あさinfo

脳梗塞にご注意!

お知らせ

2013年05月30日


とうとう梅雨入りですね。今年は例年よりも10日も早いらしく
じめじめとした蒸し暑い日が続きますね。
こんな時期に注意しないといけないのがなんと脳梗塞・脳卒中です。
脳卒中や脳梗塞と聞くと、寒い冬の病気だと思う人が多いのではないでしょうか。
ところが国立循環器病センターの調査で、脳梗塞は夏にも多く発症することが明らかになりました。
夏は温度が上がるため、体内の熱を発散しようと血管が拡張すると血圧が低下します。
 そして、汗をかくことで水分が不足して血液が濃くなり、脳血管が詰まりやすくなります。 
つまり、夏の脳梗塞は、体内の脱水症状が引き金になることが非常に多いのです。
梅雨などの蒸し暑い時期は湿度が高く発汗していることに気づきにくいため、知らない間に脱水症状に陥り、
水分補充が遅れると、血液がドロドロになりすぎて脳梗塞を起こします。

特に6月から8月にかけての朝の目覚めのときは「脳梗塞の魔の時間帯」と言われており、
もっとも発症が多い時期となっています。
 就寝前と起床後に少し濃い目の松寿仙をたっぷり飲んで予防を心がけましょう。
出来れば、ペットボトルに松寿仙とお茶を混ぜておき、
2時間おきに定期的に水分補給しましょう。また、トイレが近くなるからと寝る前に水分を控える方がいますが、
脳梗塞予防には、コップ1杯の水分補給が有効です。

病院では“動脈硬化”の病気が完成してから、止血因子の血小板を抑制するクスリでとりあえず
「血」が固まらないようにして脳血栓の予防をしますが、出血しやすくなり脳出血につながることもあります。
そうなると、お手上げです。
 当店では血管が詰まりそうな時は流し、破れそうな時は固める“松寿仙”をお奨めしています。
 “松寿仙”はワーファリン服用中の方も安心して服用して頂けます。
 
一覧へ