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偏頭痛

お知らせ

2015年04月10日

時おり偏頭痛の発作を発症する方。(50代 女性)

前兆として、視界がギラギラし欠けてくる。

しばらくすると嘔吐が始まり起き上がれなくなり、数日寝込むこともある。

この方は根底に強い冷えを抱えており、便通もよくなかった。

そこでお腹を温め、余分な水を抜く漢方を服用していただくと、ふっくらしたうんちが!!

この度 偏頭痛の前兆を感じ、その濃縮エキスを服用するとギラギラ・嘔吐もなくおさまったという。  

偏頭痛が起きると3日寝込むほどの酷い症状が出る方ですが

今回早めに対応され、「今までより楽でよかった!」と電話を頂きました。

一言…お腹が温まり腸内環境がよくなると、腸内のセロトニンのバランスがとれ脳内のセロトニンも安定します。

それにより、偏頭痛も発症しにくくなります。

が、季節の変わりめやストレスで、それ以上の負荷がかかるとやはり冷えてきます。

冷えにより腸内環境が悪くなるとセロトニンの濃度も低下しやすくなります。

その場合の偏頭痛に即効性があるのがエゾウコギという生薬。

「お守りとして持っておいてください」とお渡ししたエゾウコギの濃縮エキスが今回役にたったようです。

 

 

 

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