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H28経営発達支援事業「1. 地域経済動向調査」レポート

1. 地域経済動向調査経営発達支援計画

2017年02月01日

 平成287月、当広島安佐商工会は中小企業庁が公募する「経営発達支援計画」の認定を受けました。これは、地域経済団体としての商工会が、今まで以上に地域経済のプラスとなるような取り組みを行っていくための行動計画です。

その一事業として、平成28年における当会エリア(高陽を除く安佐北区および八木・緑井・川内)内の住民データや消費動向といった基礎データをまとめましたので公開します。

次年度以降も同様の調査を行って、情報を公開いたします。地域の事業者様の事業に役立てば幸いです。
【地区区分】可部地区、佐東地区、安佐地区の3区分

「可部地区」:可部・亀山・三入・大林・可部町

「安佐地区」:安佐町・あさひが丘

「佐東地区」:川内・八木・緑井・八木町・緑井町
 
 
 
【広島安佐商工会 管轄内地域の基本情報まとめ】

○人口は平成18年~28年までの10年間で▲2,130人減少(▲1.8%)
  佐東地区は増加(3.3%),可部地区は微減(▲0.3%),安佐地区は大きく減少(▲14.7%)

世帯数は全地区で増加
  【広島市 住民基本台帳(H18年9月,H28年9月)より】

○民営事業所数は≪卸売業,小売業≫≪不動産業,物品賃貸業≫≪宿泊、飲食サービス≫の順に多い
  【総務省 経済センサス(平成26年)より】

○≪卸売業・小売業≫の事業所数・従業者数・年間商品販売額は、平成19年~26年までの5年間で減少
  【経済産業省 商業統計調査(H19年,26年)より】

景況感については「やや悪い」「悪い」が47.5%と高い「どちらとも言えない」が45.0%

○≪製造業≫の経営上の問題点では「仕入単価の上昇」が最も多い

○≪サービス業≫の経営上の問題点で「仕入単価の上昇」が最も多く、次いで「消費者ニーズの変化への対応」と続く。
  
代表者の平均年齢 60.9歳

事業承継については「まだ何も決まっていない」が最も多い 34.1%
  【伴走型小規模事業者支援推進事業 景況感調査(H28)より】
 
 
 
【広島県全体の基本情報まとめ】

○ 人口は平成18年~28年までの10年間で31,891人増加(2.8%)
  【広島市 住民基本台帳(H18年9月,H28年9月)より】

○二人以上の世帯の食料品支出額で最も高いのは外食(1.3万円/月)
  【総務省 家計調査年報(平成27年10月~28年9月)より】

○広島県最低賃金の増加 時間額793円(平成28年9月30日までは769円)
  【厚生労働省】

後継者不在率が高い 74.7%(都道府県別3位) 全国平均66.1%
  【㈱帝国データバンク 2016 年 広島県 後継者問題に関する企業の実態調査より】

社長の平均年齢 59.2歳 全国平均59.3歳
  【㈱帝国データバンク 全国社長分析(2017年)より】

 

 

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