愛犬が迷子になったとき。
2015年10月10日
秋も深まり、ワンコを連れてレジャーなどに一緒に
出かける機会も増えてきますよね。
ワンコの迷子予防対策、していますか?
家から遠くに出かけたとき、目を離した隙にワンコの姿が
見当たらない・・・。そんなの想像しただけでゾッとします。
飼い主様に簡単にできる予防方法、いくつかありますよ。
①首輪に狂犬病を注射した際もらえる、鑑札をつけておく。
この鑑札をつけておけば、保護してくれた方や、警察などが管理センターに
届けたとき、管理センターがすぐ登録をしている飼い主様に連絡をしてくれます。
一番安心ですね。
②迷子札や、飼い主様への連絡先がわかるものをつけておく。
マイクロチップなどもありますが、ワンコに負担なく誰でもできる方法だと思います。
もし、愛犬が迷子になってしまったらすぐ、動物管理センターへ連絡をしてください。
保護されると飼い主様に連絡があると思います。
そして、広島市のホームページに管理センターの情報が載っています。
迷子で保護されたワンコが写真と保護された場所や、特徴など
載っていますので、「うちのこかも?」と、思われたら連絡してみてください。
インターネットがない。といわれる方には、テレビのチューピーチャンネルに
チャンネルを合わせてもらって、データー情報ボタンを押してもらうとなんと、
広島市動物管理センターで保護されているワンコの情報が見れるんです。
ぜひ、活用してもらえたらと思います。
お出かけしたらついつい、開放的になってしまいますが、
絶対にノーリードは、やめてくださいね。
ノーリードでめいいっぱい走らせたいときは、
ドックランなどをオススメします。
DogsalonT-House 保管第436号
広島市安佐北区亀山6丁目14-19 Tel/Fax082-205-3559
岩田 美由紀