脊柱管狭窄症に電位温熱治療と松寿仙
2013年03月28日
71歳のIさん(男性)。 糖尿病でインスリン注射による治療にもかかわらず、
血糖値が安定せずA1Cも8.7で脊柱管狭窄も発症。 痛みがひどく、50m程度しか歩行できない状態でした。 詳細は…糖尿病から来る抹消神経障害、白内障、網膜はく離、
そして脊柱管狭窄症。 糖尿病により 血液が汚れて活性酸素を生じ、流れもかなり悪い。 病院からは消炎鎮痛剤、神経ビタミン2種類、降圧剤、利胆剤、インスリン注(持続性)など 服用から3ヶ月でもまったく改善しなかった。 ①血液の汚れを取り血流を改善する松寿仙の服用と、 ②電位温熱治療器を約2ヶ月使用することで痛みも軽くなり歩行距離も1キロ以上歩けるようになったと… 解説 中から…松寿仙で血液をきれいに 外から…電位治療とは、人体にマイナス電位を加えることで自律神経、内分泌系の調整中枢である 視床下部を賦活させ、緊張状態の交感神経をリラックスの副交感神経に切り替えます。 また、マイナス電位が血管を横切ることで血液の流れがうずを巻き、 血管を掃除しながら拡張します。 温熱治療との併用で、筋肉も緩み、血行がさらに良くなるので痛みが緩和します。 痛みは脳で感じるので、自律神経、ホルモンのバランスが調整されると 過剰に感じていた痛みも楽になるわけです。
痛みは本人しかわからないつらい症状です。
当店では少しでも笑顔になって頂けるよう毎日電位温熱治療体験しています!!
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