まちの会員さんご紹介 – らーめん喜味喜(きみよし) さん
2019年01月07日
今回ご紹介するのは、安佐町の太田川沿いにあるラーメン屋「喜味喜(きみよし)」さんです。
店長は、弱冠30歳の池田喜範さん。今年から青年部にも入部いただいています。お店は、太田川西岸側の道沿いにある、黒い船の形をした建物です。
店長は、弱冠30歳の池田喜範さん。今年から青年部にも入部いただいています。お店は、太田川西岸側の道沿いにある、黒い船の形をした建物です。
開業は40年前で、当初は加計町でお店を始められたそうです。現在の安佐町毛木に移ってこられたのは、20年前のことです。
現在の若き店長・池田喜範(写真左)さんが、先代のお父さん(写真右)から事業を引き継いだのは5年前。ですが子供の頃から料理は得意で、お店を引き継ぐ前の学生時代から料理は喜範さんがメインで作っておられたそうです、早い時期から事業引き継ぎの準備ができていたおかげで引き継ぎがうまくいった、幸運な事例と言えそうです。
商工会では今、お店のサービスを改善し続けていかなければという店長の思いにお応えして、喜味喜さん向けの「お客様アンケート用紙」作成をお手伝いしています。
商工会の事業としてこういうことも行っていますので、自社でもやってみたいという事業者の方は、ぜひ職員にお声がけください。
喜味喜さんには「カレーラーメン」「みそ野菜らーめん」など名物メニューがいくつもありますが、店長のおすすめは「みそカツラーメン」です。