冬になりやすい病気
2013年10月27日
季節の変わり目にひく風邪は、身体をその季節に合わせて変化させる手段のひとつです。
風邪によって熱を出せば 発汗して体は芯からゆるみます。
なので無理に解熱剤や風邪薬で熱を押さえ込むのなく、漢方でゆるめて発散させた方がしっかり整います。
冬は活動の鈍る時期、休息期に入って新陳代謝も低下します。
夏に冷房、冷たい飲食によって十分汗をかかなかった場合、余分な水が偏在していろんな不調が一気に出てきます。
気温が下がり、空気は乾燥。
寒さ対策で溜め込む皮下脂肪のため 皮膚呼吸も妨げられるように。
皮膚から発散できない分、肺に負担が大きくかかるようになります。
乾燥は肌だけでなく、喉 鼻 気管支 肺にまで及び、ウィルスや病原菌が簡単に侵入しやすくなります。
そのため 冬は皮膚と呼吸器の病気が増えてきます。
風邪、インフルエンザ、気管支炎、喘息、蓄膿症、アトピー、慢性湿疹など。
木が枯れてくると枯れた枝を折るだけ?
根っこを良くしないと、生命力が落ちた木はやはり枯れてきます。
お医者さんやクスリが病気を治すのでなく、それらは治る力を後押ししてくれるものです。
病気を繰り返すのはまさに生命力が落ちて、治る力が不足している状態です。
根っこを良くして自然に治る力を引き出すのが漢方、自然薬です。
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