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長びくしゃっくり

お知らせ

2014年05月02日

受験生を持つ親の立場から、

ストレスや疲れ・冷えなどにより
2月ごろよりしゃっくりが長引いている。

数年前もストレスや疲れから同じ症状が長引いて入院されたこともある。
しゃっくりの原因はいろいろあるが、

精神的ストレスや術後で体力の落ちた方によく見られる。

虚のしゃっくりともいい(実のしゃっくりは柿のへたが効きます)、
代謝が落ち、

水毒が原因で胸がふさがったような感じになり、しゃっくりや咳が出る。
水を抜き、気を発散させる漢方と 体を温める松寿仙・菌子体製剤で
落ち着いてきた。

(40代  女性)

受験生本人もストレスがありますが、その親にも相当なストレスがかかります。

体が冷え、気が停滞するとお腹やのど、頭で症状がでます。

しゃっくりやせき、のどの異物感、めまいなどです。

病院では、安定剤が出されますが漢方では気血水のバランスをとることで改善します。

 

 

 

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