ポカポカ陽気の春本番になりました。
2012年04月20日
先日、近くのお料理屋さん(お食事処 こばやし)で、旬なものをいただきました。
こごみの和え物です。
最初何かわからないので、まずこごみという食材からご主人に教えてもらい、初物をいただきました。
こごみは、シダ科の植物で、少しゼンマイに似ていますが,アクがなくさっぱりとした今しか食べれない
おいしい食材でした。
次にご主人が出された変わった料理。
地アナゴの骨せんべい。
本当にアナゴの白い骨だけが焼いてある料理です。
恐る恐る食べると、意外と塩がきいてて少し甘みもあり、コリサクとお酒ととても合う珍味でした。
ちなみに、広島名物 ウニホーレンもおいしかったですよ。
こばやしさんの場所は、国道191から久地通りに曲り、太田川を渡ったすぐのところです。
追伸
3月に紹介しました、久地の町興しグループのピザ屋さんcucina38の出店場所が移動していました。
吉山川の川辺の広く穏やかな場所でした。