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H29経営発達支援事業「5. 需要動向調査」レポート

5. 需要動向調査経営発達支援計画

2018年02月01日

 平成287月、当広島安佐商工会は中小企業庁が公募する「経営発達支援計画」の認定を受けました。これは、地域経済団体としての商工会が、今まで以上に地域経済のプラスとなるような取り組みを行っていくための行動計画です。
 
 その一事業として、平成29年における当会エリア(高陽を除く安佐北区および八木・緑井・川内)内の住民データや消費動向といった基礎データをまとめました。
 
 ここでは、地域内の需要動向調査として、地域内の事業者さんが取り扱っていることの多い7つの消費財分野「自動車関係」「家電関係」「外食関係」「住宅、住設関係」「健康関係」「服飾品関係」「理美容院関係」について、商工会の会員さんを対象に「消費者としてのご意見」をアンケートから収集しましたので公開します。
 
 該当の消費財分野を扱う事業者さんの、事業の参考データとしてお役立ていただければ幸いです。
 
 
 次年度以降も同様の調査を行って、情報を公開いたします。ぜひお役立てください。

 

【地区区分】可部地区、佐東地区、安佐地区の3区分

「可部地区」:可部・亀山・三入・大林・可部町

「安佐地区」:安佐町・あさひが丘

「佐東地区」:川内・八木・緑井・八木町・緑井町
 
 
アンケート結果ダイジェスト
※ページ下部のウィンドウ内に表示されるPDFデータに全内容がまとめられています。

自動車関係(自動車販売及びその周辺業務)

【ほしい車のタイプ(種類)はなんですか? ○はいくつでも】
 
 ほしい車のタイプとしては「軽自動車」が29.6%、「ミニバン」が18.6%、「セダン」が17.7%という数字になっております。
 
 
【自動車を購入・修理する時、1番の決めては何ですか?】
 
自動車を購入・修理する時、一番の決め手としては「店・メーカーの信用」が45.5%,「技術・性能」が42.5%,
「価格」が40.7%,「店員・販売員」が20.4%と高くなっております。
「価格」も重要視されておりますが、「店・メーカーの信用(1位)」「技術・性能(3位)」の2項目も上位にあり、消費者の要求としては「安心感」「価格」「技術」の3点にあると思われます。
 
 
【自動車を車検に出す時、どこに行きますか? 】
 
自動車を車検に出す時、最も利用されているのは「ディーラー」52.7%、「地元整備工場・代理店」40.1%、「車検専門店」が9.6%の利用となっております。
消費者の傾向としては、「ディーラー」「地元整備工場・代理店」といった、自分自身にとって安心して任せることのできる所へ行く傾向が見られます。

家電関係(主に白物家電)
 
【家電製品を買い替える年数は、平均でどのくらいですか? 】
 
 家電製品を買い替える年数について、「5年以上」が92%と最も高く、4年以下で買い替える方は「4年」3%、「3年」1%となっており、多くの方が家電製品については5年以上の利用をされているようです。
 
 
【家電製品を買う際に、とまどうことや困ることはありますか?】
 
 家電製品を買う際に、とまどうことや困ることで最も高かったのは「機種選び」の62.9%、続いて「今使っている品の処分方法」17%、「買った後の使い勝手」13%、「取り付け・配線」11%となっております。
様々な家電製品があふれる昨今、今利用しているものとの差異、製品ごとの性能差等のわかりにくさ、
多機能化する商品に対する不安等が数値上に現れています。
 
 
【故障やトラブルの際にはどう対応していますか?】
 
家電製品の故障やトラブルの際の対応方法については、「電気屋さんに問い合わせ」が71.0%、「メーカーサポートに問合せ」が32.8%となっており、基本的にトラブルに関しては、専門の方へのアプローチをされる方が多くみられます。
 
 
住宅、住設関係(主にリフォーム)
 
【リフォームや住宅設備工事業者を選ぶ時、一番重要視することは何ですか?】
 
 フォームや住宅設備工事業者を選ぶ時、一番重要視することとして、最も高かったのが「従前からの付き合い」が39%、「工事の質」が21%,「工事価格」が17%となっております。
一番重要とされることは、リフォームや住宅設備といった住まいに関わることは、安心感も重要視される点から、「従前からの付き合い」といった、自分が安心できる業者というのが一番重要視されているようです。
 
 
【リフォームや住宅設備工事を検討するとき、どうしますか?】
 
リフォームや住宅設備工事を検討するとき、「近くの工務店に相談」45.7%、「知人に聞く」37.1%、
「大手メーカーのショールームに行く」22.6%となっております。
まずは、身近に相談の出来るところを検討対象とする傾向にあるようです。
 
 
【リフォームや住宅設備工事を検討するとき、最初にどの情報を見ますか?】
 
リフォームや住宅設備工事を検討するとき、最初にどの情報をみるかについて、「知人の評判」46.8%
「店・ショールーム」36.6%「チラシ」16.7%の順に高くなっております。
リフォームや住宅設備工事施工業者の評判や、実際に自分の目で見て情報を集める傾向が見られます。
 

外食関係
 
【普段外食はどのくらい行かれますか?】
 
 普段の外食頻度について、一番多いのは「月に1~3回」43%、「週に1~3回」22%、「半年に1~3回」15%が上位となっております。
 
 
【「また行きたいと思う飲食店」には「メニュー・味の良さ」以外にも、また行きたいと思う理由がありますか?】
 
 「また行きたいと思う飲食店」には「メニュー・味の良さ」以外にも、また行きたいと思う理由は、「ある」67%と7割弱が、「メニュー・味の良さ」以外にその店に行きたいと思う理由があるようです。
 
 
【「メニュー・味の良さ」以外にも、「また行きたい」と思う理由は?○はいくつでも】
 
「また行きたい」と思う理由として、「雰囲気が好きだから」64.5%、「サービスが良いから」33.5%「店員
さん(店長)などと知り合いだから」20.0%、となっております。
「メニュー・味」以外の要素としては、お店の行きやすい雰囲気、サービス、店員さんといった、顧客と店のつながりといった目に見えない要素が重要視されているようです。
 
 
【二度と訪れたくないと思った飲食店の理由は?】
 
二度と訪れたくないと思った飲食店の理由としては「味がおいしくなかった」79.6%「店員の態度が悪かった」68.3%、「店員が忙しそうで、呼んでも来てくれない」22.2%が上位に挙げられております。
飲食店ですので「味」といった最低限の要素が満たされないお店や、接客サービスの悪いお店は、消費者側からみると、再訪したいと思わない店舗になってしまうようです。
 
 
健康関係 (整体・接骨院・整骨院・ほぐし・マッサージ)
 
【今、体のお悩みはありますか?】
 
 からだの悩みについて、「体力低下」54.3%、「心身の疲れ」26.3%、「骨・関節」20.4%が上位を占めております。年齢からくる体力低下に悩まれている方が多くみられます。
 
 
【今、試している健康法はありますか? 】
 
 今試している、健康法について、「体操・ストレッチなど」35.3%、「薬を服用」33.5%、「サプリを使用」29.9%となっております。
体を動かすことで体調を整える、薬を服用しての健康回復・維持に取り組まれている方が傾向としては多いようです。
 
 
【治療法・健康法について、教えてくれる人や情報源はありますか?○はいくつでも】
 
治療法・健康法について、「かかりつけの医院」54.5%、「友人・知人」35.3%、「テレビ・雑誌など」19.8%となっております。
まずは、お医者さんへかかる方が多くある一方で、知人等からの情報、テレビ等のマスメディアの情報も活用される方が見られます。
 
 
理美容院関係
 
【現在、主に理容室と美容室のどちらを利用していますか。】
 
主として理容室と美容室のどちらを利用されますかとの問いに対し、「理容室」45%、「美容室」42%となっております。
今回のアンケートでは「男性 61%」にご回答をいただいております。理容室の利用はどちらかといえば男性が多いと思われますが、主に利用されている状況からは、美容室を利用される男性も一定数いると推測されます。
 
 
【理・美容店の1回あたりの利用金額はいくらですか?】
 
 理・美容店の1回あたりの利用金額について、「3,000円~3,999円」26%、「4,000円~4,999円」17%「1,000円~1,999円」14%となっております。
  カットのみの場合は上記3つの価格帯に収まると思われますが、「パーマ」「カラー」等を利用した場合は、価格は上がっていく為、毎回カットのみの方、「パーマ」「カラー」等を利用される方では価格に差が出ると思われます。
 
 
【今後の理・美容の1回当たりの利用金額について】
 
 今後の理・美容の1回当たりの利用金額について「今まで通り」64%「やや減らしたい」17%となっております。
 「今まで通り」が6割を超えており、理・美容に関する消費者の状況としては、6割強の顧客は、今まで通りのサービスを求めていると推測されます。
 
 
【ご利用の理・美容室で今後力を入れてほしいサービスは何ですか? 】
 
ご利用の理・美容室で今後力を入れてほしいサービスとしては、「カット」35.3%、「ヘッドスパ」18.8%、「その他」13.5%(下記その他 回答参照)となっております。
 
 
服飾品関係
 
【服を買い替えるとき、そのきっかけはどんなことですか?】
 
 服を買い替えるときのきっかけとしては、「今着ている服が傷んだら」45.7%、「気分で買い替える」43.5%、「衣替え」25.3%となっております。
「今着てる服が傷んだら」といった被服を長期利用される方がいる一方で、「気分で買い替える」といった不定期消費をされる消費者も同数程度いるようです。
 
 
【服が欲しいときには、どうやって情報を集めていますか?】
 
 服がほしい時の情報収集方法としては、「服屋さんに行く」72.6%「チラシ・DM」17.7%「特にない/元々知っていた」15.1%となっております。
7割強が「服屋さんに行く」とされ、情報収取をするよりは直接店舗等へ出向いて欲しいものを選ぶ傾向にあるようです。
 
 
【商品を選ぶ際に重視すること・迷うことは何ですか?】
 
商品を選ぶ際に重視すること・迷うこととしては、「色・柄」61.8%「素材」52.7%、「値段」52.2%となっております。
「色・柄」といった見た目の要素が一番重視されており、「素材」といった機能面、「値段」といった価格面も重視される傾向にあるようです。
 
 

 
 
需要動向調査アンケート集計結果はこちらです。
 

 

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