事務局からのお知らせ

中小企業景況調査(令和7年1月~3月期)の結果公表

2025年04月21日

中小企業景況調査とは

全国の商工会、商工会議所、中小企業団体中央会の3団体が、管内の中小企業を対象に四半期ごとに実施する調査です。調査は経営指導員による訪問面接方式で、全国で18,758社の調査データを(独)中小企業基盤整備機構で集約・分析し、中小企業施策立案等の基礎資料として活用しています。

広島県商工会地域では15商工会、231社を対象に実施しています。商工会地域における景気動向推移を見るための参考資料として、ご活用ください。


令和7年3月公表

1.(広島県/商工会地域) 調査報告書

第179回中小企業景況調査報告書 広島版(クリックでPDFが開きます)


DIとはDiffusion Index (景気動向指数)の略。
DIがプラス(+)なら・・・・・・・・・・強気(楽観)、上昇機運
DIがマイナス(-)なら・・・・・・・・弱気(悲観)、低下機運
例えば、売上高で回答割合が、増加50%、不変30%、減少20%の場合、
DI=50-20=30となり、全体としての経営者の強気(楽観)度合いを表している。
7. 表記基準変化の動向(改善、悪化など)を解説する場合に用いた表記基準は次のとおり。
「横ばい」 0を基準に±2ポイント未満
「小幅、やや」   0を基準に±2~8ポイント未満
「大幅、大きく」 0を基準に±8ポイント以上
8. 表記基準 この集計値は、全国商工会連合会が提供する全国集計を基に、広島県商工会連合会の
集計書式に収めて編集したもの。

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